2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

心臓の中心で赤血球と叫ぶ

最近寝れなくて困ったさん(存在が)な状態の祐伸です。学校は楽しいんですよ、そうやって妥協してしまったから。俺は少なくとも妥協してしまったから。本当大学とか勉強して頑張って入ってみればよかったかも知れない、と悔やむけど、今更悔やんでも平城京…

ヘモグロビン

現代詩フォーラム(http://po-m.com/forum/)というサイトで、詩を書かせて頂いているのだが、そのサイトを通じて、ポエトリー・リーディングの存在を知った。今まで知らなかったというのが逆に阿呆なのだと想う。詩を朗読するだけで無く、例えば音楽をバック…

winipcfg

呪文を唱え続けるのは虚偽の世界で行き続ける事と同義だ。 題名のコマンドを入力すると、ウインドウズ98の人とかはあら不思議的なことが確認できるそうです。ubee先生という先生が、現役の先生がポリープの症状が思わしくない為に臨時講師として来ている。人…

アイ・ネヴァー・ワナ・ダイ

明朝から親から電話が掛かってきたと思えば、保育所からの馴染みの友達が、地元で交通事故で死んだという知らせだった。友達の死に目に遭った事が無い物だから腑に落ちないと言うか、よく言う実感が無いとかそういう感情が、電話を貰った時から未だに津波の…

ともゆきは一日に珈琲をリットル単位で飲むと言う。更な兵の出現である。それなら俺は負けじと、自宅で珈琲精製に励み、2㍑のペットボトルに保存して、彼を越してやろうかと考えたが、2秒ほどで面倒臭くなって辞めた。 もう直ぐ鎖されて行く運命なら、鍵な…

コインロッカーベイビーズを読み耽る。周知の事実という言葉からただ漠然と距離をおかれたコインロッカーから放置されて生き延びる少年2人の物語。 村上龍の小説は、情報が基を成して、その上に物語を覆い被せている様なイメージを受ける。なので、事実を織…

9月の学祭でライブに出る事になったので、ともゆきと篤と一緒にスタジオにまた入ってくる。篤はドラムがかなり上手くて、そして彼の本職はベースで、ギターまで弾けてしまうからこいつこの野郎と想った。俺はまだまだ出来なかった。ガラスのブルースのスコア…

姉からCLAMPの「ツバサ」と「xxxHORIC」を借りて読む。この話は2つともで連動している物語であって、CLAMPといえば「カードキャプターさくら」のふんわりしたイメージが強かったのだけれども、読んでいて、なんか違う味出てるなぁという感じがした。「xxxHOR…