Akegata Memory

話したいことを蹴散らす 正当な理由を
僕はただ今の君ではないけど新たなものに目が暮れているだけ


明けた 快晴が 開けれた 探険の 扉
抱いていたい 大抵の 焦りも どうしているだろう


共通点だけで気になっているわけじゃなくて
明るみに出た独占なら上手くないだろう
こんなもので良ければ 受け取って欲しいと想って
1枚のCD-Rを焼く 涙が出るなんて似合わない

Last Paper

改札口なんて無いと言ってくれ
花は「か」って読んでしまっていて
相談をするのならサポートセンターへ
最終通告なんて要らないものなら捨ててしまって

なんでこうも後から懸念してしまうのだろうか。気にしなくたって、なんとかなるよ、結局なんとでもなるんだから、離れてしまった方が身のためだったのに。チャンスをまた逃してしまった。

Planet-te-room

あらすじの、あくる朝を見つけたよ。何か苦悩でもあるかってそんな、そりゃあ間違い無く―。此処から先に進めれない。白いカラスは空の色まで変えて、空想事変。そりゃ残業だってしたい。まだ「してみたい」で甘いのかもしれないけど。結局出来ることなら何でもしたい、受け入れてくれれるなら、の話。
海賊版の通信手段、昔のことを考えてみろよ。電話なんか無かった時代も、口約束だけで集えるような、そんな箔付けをしてみたいもんだ。知ってしまったらそれで終わりか、もしくはそれを共有して、且つそれ以上を求めれるか。今は只ならぬ前者だけれど。
眼中にされることは無いかなぁ。眼中にさせるようなことが、出来ればなぁ。って、翼が一本でもあればなぁって言ってるのと同じだ。
「余計なことに首を突っ込むんじゃない」って言われるのは凄い嫌だ。そんなことが無いから今は柄にも無く楽しい毎日なんだろうなぁ。余計なこと、どっかでしてんのかなぁ。

架空エリア

話したいし、笑いたいし、道草食うような真似もしたいし、けど、何メートルも引き下がる枷を勝手に作ってる俺だ。一人で何挙動してるんだ。終らせれば総て上手くいくって訳じゃないけど、なんだか歯痒いもんだよ。珍しくも。

戦う’s

4月の2発目ライブ。とりあえずスタッフの対応が最悪だった。サウンドチェックの時の声は聞こえんしリハの時もこっちが質問しても何も答えんし。経験豊富なのは解るけど、ね。もうあのライブハウスでは絶対やらん。
周囲が全員弾き語りだったってのも痛い話ではあるけれどもね。森山直太朗みたいな美声の方の後に、ドロドロ叫んでるロックだよ。アッパーな曲を避けたにしても、そういうライブに混入した俺等であるから、なんか椅子とか置いてあるという暴挙もあったし。勝手にしてやりました。年齢層も高かったしなぁ。対バンの人は悪くは無かった。
27、28と2連続でのライブに、兎にも角にも乗り切ります。暫定版音源もとりあえず売らんと。無料音源とかだったら最高1回聴いて貰って終わりだろうからなぁ。よっぽど好きでいてくれんと。

全部同じなんだろうなぁ。ただで自分を売ることで自分の価値を下げるようなことは、本当はしたくないって何処かで想っているんだよ。だから給料も貰うよ。何処かで廃れてしまう位なら、せめて一発くらいジャブを決めてやりたいもんだよ。